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丙寅八月藝国在陣中作録呈品川賢兄坐右

レコードID
RB00014878
言語
日本語
写刊の別
写
内容記述
賊去砲臺草將生 朔風闌夜送鬼聲 三千侯伯今如奈 月照關西男子營 この詩は慶應二年八月四境戰の時、安藝の陣中に於ける所作で、幕軍を破つた長州男兒の意氣軒昂たるを詠じたものである。此頃長軍は藝藩との提携成らんとして、待機の態勢を採つてゐたのである。山田顯義、通稱市之亟、號空齋。松下村塾に學び最も用兵に長じた。戊辰の役に藩兵を率ゐて東北に轉戰して偉功を樹てたが、兵を用ふる神の如きものがあつた。西南の役にも各地に戰つて毎に奇功を奏した。後陸軍中將に進み、更に内務卿・司法大臣・樞密顧問等に歴任して、文勲高く伯爵を授けられた。明治二十五年十一月生野に薨去す。年四十九。(出典:『尊攘遺芳』)
注記
漢詩
書簡
維新DB整理番号:#0180900
尊攘堂書翰屏風3翰29
芳45
請求記号
大屏風六曲757E
リストNO
書簡:733
権利関係
画像二次利用自由(所蔵表示)
二次利用方法
https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/reuse
所蔵
京都大学附属図書館 Main Library, Kyoto University
コレクション
維新特別資料文庫
サブコレクション
屏風張交
このページへリンクする際は、以下のURLをご利用ください。
https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/item/rb00014878

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