レコードID
RB00000104
言語
フランス語
出版年
1900
別タイトル
新パリ市庁舎 1872-1900
表紙タイトル:Hôtel de ville de Paris, 1872-1900
著者
Marius Vachon
冊数
1
出版情報
[Paris] : Édition du conseil municipal, 1900
形態・版情報
iv, 255 p., [58] leaves of plates : ill. (some folded) ; 35 cm
内容記述
18世紀以来整備拡充されてきたパリ市庁舎はネオ・ルネッサンス様式の建築物として1870年までには完成していましたが、1871年のパリ・コミューヌ事件によって焼失します。マリウス・バション(Marius Vachon, 1850-1928)による本書は、フランスの建築家バリュー(Theodore Ballu, 1817-1885)とデペルト(Pierre-Joseph-Edouard Deperthes)によって1882年に改築される過程を記述したもので、多数の画家、彫刻家を動員して再建された新市庁舎の美術装飾や、内部構造、歴史について豊富な図版を添えて詳述しています。
注記
Cover title: Hôtel de ville de Paris, 1872-1900
"Ouvrage publié aux frais du Conseil municipal de Paris"--Added t.p
請求記号
YP/12/V1
登録番号
98071195
作成年度
2000
所蔵
京都大学附属図書館 Main Library, Kyoto University
コレクション
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