Record ID
RB00007916
Language
日本語
Title in kana
エキガク ケイモウ ツウシャク クギ
Alternative title
ローマ字タイトル: Ekigaku keimō tsūshaku kugi
清原家家学書34種||キヨハラケ カガクショ 34シュ||Kiyohara-ke kagakusho 34shu
易學啓蒙通釋口義
Author
(宋)胡方平撰, 一柏講, 月舟聞書
See For
月舟||ゲッシュウ||Gesshū
Num. of books
1
Publication year (Jpn)
[室町後期]
Physical form
写
Type
写
Description
講者一柏現震(生没年未詳)は足利学校に学んだ僧で、後還俗して谷野雲庵と名乗る。足利学校の学問、易学と医学をよくし、奈良や越前で活動した。その抄物には、他に『周易講義』『韻鏡聞書』『新刊勿聴子俗解八十一難経抄』『難経雲庵抄』がある。(解説の出典: 平成8年度秋季展示図録『「今昔物語集」への招待 - 鈴鹿本「今昔物語集」国宝指定記念-』)
Note
【重要文化財】1952年指定
閲覧停止
一柏[現震]講、月舟[寿桂]聞書、清原宣賢筆
五つ目袋綴、改装・薄茶色表紙、本文料紙・楮紙
二七・三×二一・九、無辺界、十七行
書題簽、扉題: 易學啓蒙通釋口義
首題、尾題: 啓蒙通釋
朱引・朱句点、墨・傍訓・送り仮名
題簽下に「一柏講/月舟聞書」、扉中央に「一柏講 月舟聞書/七冊之内/啓蒙口義三冊」との墨書、裏見返左肩に「右一冊宣ー卿」の墨書貼紙あり、題簽別筆
蔵書印「舩橋蔵書」(朱文)
Call No
1-62/エ/4貴
Registration No
944934
NDC
123.1
KSH
日本史
史料
Creation year
1998
Guide for Content Reuse
Attribution
京都大学附属図書館 Main Library, Kyoto University
Collection
Subcollection
Pick Up
Please use the URL below to link to this page: