Record ID
RB00014029
Language
日本語
Title in kana
フジタ トウコ ショジョウ ホカ
Alternative title
ローマ字タイトル: Fujita Tōko shojō hoka
英語タイトル: Letters of Fujita Toko and other manuscripts
Author
藤田東湖等自筆
See For
藤田, 東湖||フジタ, トウコ||Fujita, Tōko
Num. of books
1
Physical form
写 巻子本・箱入
17(16×481)cm
Type
写
Description
1: 藤田東湖 文化3年(1806)~安政2年(1855)水戸藩士。通称虎之助、諱は彪。徳川斉昭の側近で藩政改革を主導す。水戸学に基づく尊皇論で、尊攘派志士の理論的指導者の位置にあった。この手紙は、川瀬七郎右衛門宛て、天保1年(1830)12月4日付。(出典:平成6年度京都大学附属図書館公開展示会図録『吉田松陰とその同志』)
2: 會澤安。通称恒藏、号は正志斉。水戸藩士。天明2年(1782)~文久3年(1863) 後期水戸学の代表的人物で、その主著「新論」は尊攘派志士に強く支持された。吉田松陰は、嘉永4年(1851) に水戸に遊学し、會澤を数回訪問し、おおいに啓発された。宛て先の川瀬七郎右衛門は水戸藩の郡奉行。(出典:平成6年度京都大学附属図書館公開展示会図録『吉田松陰とその同志』)
Note
吉田松陰とその同志展
維新DBリスト:展示品30,31
1.藤田東湖(乕之助)書状(川瀬七郎右衛門宛[天保1]12月4日)、2.會澤恒蔵書状(川瀬七郎右衛門宛、5月29日)、3.山国喜八郎書状(川瀬隼太宛、4月19日)、4.金子孫二郎書状(母宛、5月5日)、5.田丸稲之右衛門書状(川瀬順之介宛、7月16日)
Call No
尊/巻295/貴
Registration No
1799491
List No
展示品30
展示品31
Guide for Content Reuse
Attribution
京都大学附属図書館 Main Library, Kyoto University
Collection
Subcollection
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