Record ID
RB00014092
Language
日本語
Publication year
1854
Title in kana
ヤマガタ アリトモ イマヨウカ
Alternative title
ローマ字タイトル: Yamagata Aritomo imayōka
英語タイトル: Imayo ballad
Author
山縣有朋自筆
See For
山縣, 有朋||ヤマガタ, アリトモ||Yamagata, Aritomo
Num. of books
1
Physical form
写 軸物(紙本・紙装)・箱入
130×57cm
Type
写
Description
山県有朋 天保9(1838)~大正11(1922) 長州藩士。安政5年吉田松陰に入門。元帥・元老として、伊藤博文と並ぶ軍人政治家。「壬戌の春」すなわち文久2年(1862) 春、京都の中山忠能の別荘に招かれた際に詠んだ今様歌。品川彌二郎の外題によれば、慶応3年(1867) に、山県が京都二本松の薩摩藩邸に潜伏中に、旧作を揮毫したものであるという。「壬戌の春中山殿の別莊にめされけるとき / いつかむかしのくにふりニ、かへしてこそは 皇の、 / みやこの春の花をしも、かさしてあそふ日もあらめ」(出典:平成6年度京都大学附属図書館公開展示会図録『吉田松陰とその同志』)
YAMAGATA ARITOMO (1838-1922), joined for Choshu Detachmaent to Edo, composed this poem in Kyoto.
Note
吉田松陰とその同志展
維新DBリスト: 展示品15
奥書等:外題に「丁卯之夏京師二本松薩摩屋敷に潜伏中」と識語あり
「いつかむかしのくにぶりに云々」
Call No
尊/軸216/貴
Registration No
1799450
List No
展示品15
Guide for Content Reuse
Attribution
京都大学附属図書館 Main Library, Kyoto University
Collection
Subcollection
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