Record ID
RB00033845
Title in kana
スガワラ ノ ミチザネ(テンジン)ゾウ
Alternative title
ローマ字タイトル:Sugawara no Michizane (tenjin) zō
Physical form
83.6×40.0cm
Type
写
Description
菅原道真(845-903)は、平安時代の公卿・文人。宇多天皇に重用され右大臣に至るが、退位とともに大宰権帥に左遷された。死後の祟りはすさまじく、天神として祭られ信仰の対象となった。神格化された道真像にはいくつかの形式があるが、本像は衣冠束帯姿で坐し、歯をむく、いわゆる「怒り天神」の形式で描かれている。(出典: 『日本肖像画図録』)
Note
色紙形「帰金天満大自在/太体観自大聖尊/為度一切諸衆生/示現霊威大明神/たれたのむ人を/むなしくみす□/天かしたにはなをは/なかさし」
1幅
絹本著色
室町時代
『日本肖像画図録』009
2020年度全学経費「総合博物館所蔵肖像画コレクションのデジタル発信」事業により電子化
Creation year
2020
Guide for Content Reuse
Attribution
京都大学総合博物館 The Kyoto University Museum, Kyoto University
Collection
Subcollection
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