レコードID
RB00000095
言語
フランス語
出版年
1752
1756
別タイトル
日本語タイトル: フランス建築-もっとも著名な建築家が建造したパリの教会堂、王家の邸宅、宮殿、もっとも重要視すべき邸館とその他の建造物、及びパリ周辺部、フランスの地方に建つ城館及び別荘
著者
Jacques Francois Blondel
冊数
4
出版情報
Paris : Charles-Antoine Jombert, 1752-1756
形態・版情報
4 v. : ill. (metalcuts, some folded) ; 45 cm. (fol.)
内容記述
本書は18世紀フランスの建築家ジャック・フランソワ・ブロンデル(Jacques Francois Blondel, 1705-74)の主著で、1752-1756年に刊行されました。第1巻の『建築概論』以下、著名な建築家による教会、王宮、記念建造物、庭園などに関する詳細な論考は、フランス建築を研究する上で特に重要な資料とされています。
実測に基づいて作図された、総数498枚にも及ぶ大判図版が添えられており、建物の全景図や構成を記述した図面類によって、内外部の装飾やさまざまな建築様式を眺めることができます。
注記
"Enrichi de cent cinquante-deux planches en taille-douce"
Contents: t. 1 contenant une introduction à l'architecture, un abrégé hiſtorique de la ville de Paris, & la deſcription des principaux edifices du Faubourg St. Germain -- t. 2 contenant la deſcription des principaux edifices du quartier du Luxembourg, avec ceux de la cité, du quartier St. Antoine & du Marais -- t. 3 contenant la deſcription des principaux edifices des quartiers Saint Denis, Montmartre, du Palais Royal & Saint Honoré -- t. 4 contenant la deſcription du Louvre & du Palais des Tuileriers, celle du château, pare, & jardins de Verſailles
請求記号
YP/12/B2
登録番号
98071181-4
作成年度
2000
所蔵
京都大学附属図書館 Main Library, Kyoto University
コレクション
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