レコードID
RB00020535
出版年
1789
別タイトル
1789년 양정신(梁廷藎) 준호구(準戸口)
著者
梁廷藎
参照形
梁, 廷藎||양, 정신
冊数
1
形態・版情報
1枚 ; 50.6×50.2cm
写刊の別
写
注記
文書
1789年(乾隆54、正祖13)漢城府西部盤石坊(現在のソウル市中区巡和洞付近)米廛下契第29統第2戸に居住する閑良の梁廷藎(51歳、本貫は南原)に対し、漢城府が発給した準戸口(戸籍証明書)。家族は妻の海州呉氏(53歳)、長男の學魯(29歳、閑良)、その妻の漢陽趙氏(32歳)、次男の學曾(26歳、禁衛營別武士)、その妻の忠州池氏(25歳),三男の學晉(23歳、閑良)、その妻の河東鄭氏(24歳)および秩婢の正禮(31歳)、婢の栗徳(45歳)、その子の婢壬徳(27歳)、奴壬先(24歳)、奴壬老味(21歳)、奴壬乭伊(15歳)、婢壬梅(14歳)、婢壬徳の子の婢奇仁梅(11歳)、婢三梅(8歳)。本人と妻の四祖(父、祖父、曽祖父、外祖父)の名前と官職名、身分および奴婢の年齢、生年、父母について記載。梁廷藎は、年齢や妻などの名からして梁廷燦が改名したもの。次男の學曾と三男の學晉は、前回(<RB00020534>「1780年、梁廷藎準戸口」)とは名前が逆になっている。次男、三男の妻はここで初出。また奴婢は前回に比べ多数増えている。解説〈南原梁氏の準戸口(戸籍証明書)について〉参照。
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請求記号
河合文庫//416
登録番号
200048
作成年度
2017
リストNO
416
所蔵
京都大学附属図書館 Main Library, Kyoto University
コレクション
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