1708年、成夏蕃薬材貢人権売買明文

文書

1708年(康熙47、粛宗30)12月13日、成夏蕃が河永逸から宣恵廳より参主人に割り当てられた海西(黄海道)新設の大同法による貢物中、麝香2部の貢人権を購入して受け取った明文。価格は正銀子20両。貢人権の移転は次年度より。売却理由は人参貿易による負債返還のため。宣恵庁で作成された冊子以外に文書はない。<RB00020471>「1708年、金萬兼兩医司薬材貢人権売買明文」、<RB00020475>「1710年、金兌運薬材貢人権売買明文」明文参照。

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