Record ID
RB00020563
Publication year
1768
Alternative title
1768년 박상악(朴相岳) 준호구(準戸口)
Author
朴相岳
See For
朴, 相岳||박, 상악
Num. of books
1
Physical form
1枚 ; 57.1×78.3cm
Type
写
Note
文書
1768年(乾隆33、英祖44)、漢城府中部寛仁坊大寺洞契第9統第1戸(現在の鐘路二街)に居住する奉正大夫、行司諫院正言の朴相岳(34歳、本貫は潘南)に対して、漢城府が発給した準戸口(戸籍証明書)。前回の戸口調査の式年である1765年(乙酉)の例にならって発給された。家族は妻の金氏(33歳、本貫は安東)。長男の晩壽、次男の星壽、三男の春壽がすでに生まれているが、記載されていない。本人と妻の四祖(父、祖父、曽祖父、外祖父)の名前と官位を記載する。朴相岳は伯父の朴亨源の養子となったので、養父と実父の双方を記載。外祖父、金若魯(1694 - 1793、本貫は清風)は養父方であろう。潘南朴氏は羅州朴氏と同じ。その他、奴6名、婢9名の名前、年齢、父母の情報が記載されている。朴相岳は後に宗岳に改名、<RB00020558>「1750年、朴相徳準戸口」参照。1762年には嘉會坊に居住しており(<RB00020562>「1762年、朴相岳準戸口」)、おそくとも1780年までには、また嘉會坊に転居している(<RB00020559>「1780年、朴宗岳準戸口」)。準戸口については、解説〈南原梁氏の準戸口(戸籍証明書)について〉参照。
附属図書館・人文科学研究所・韓国高麗大学校「韓国古文献の調査及び解題及びデジタルイメージの構築事業に関する協定」により電子化
Call No
河合文庫//443
Registration No
200048
Creation year
2017
List No
443
Guide for Content Reuse
Attribution
京都大学附属図書館 Main Library, Kyoto University
Collection
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